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天罰 下る 

リカは現在、インドネシア大使館で暮らしています。

インドネシア大使館では、虐待された多くのメイドを保護したり、メイドに対して無料で英会話教室を開くなど、結構、ちゃんとケアしています。

最初、あのインドネシアのことなので、メイドが駆け込んでも相手にしてくれないものと思っていましたが、実態はちゃんとやっていました。

リカとは、現在、携帯電話メールでまだやりとりをしています。
彼女は、現在、大使館内で快適な暮らしをしているそうです。

今まで詳細に書かなかったので、いま書きますが、なせリカが逃げたのかというと、リリーのメイド(リカ)に対する扱いがひどかったためです。

リカは、当初、掃除をするのは、ワンユニット(日本で言う一世帯)だけで、住んでいる人数も3人という話で契約しました。

しかし実態は、リリーが住んでいるユニットには6人おり、さらに貸している他の4ユニットもメイド(リカ)に掃除、洗濯等をさせていました。

だから朝の5時から夜の22時までかかるわけなのです。

しかも最低月2回与えなければならない休暇も、リリーは与えていませんでした。

明らかに契約違反です。

家の中では電話も使えず、パスポートやビザも人質に取られている状態。

こんな状態から脱出するには、どうすればよいのか?
リカから相談されても私にはノウハウがないので、分かりませんでした。

私が唯一できたのは、彼女に携帯電話を貸すことです。
携帯電話を貸して、彼女は友人に連絡を取ることができ、脱出のノウハウを得ることができました。

彼女が得た結論は、とにかく身1つで「大使館に行くこと」でした。

彼女が脱出する際に偉かったのは、パスポートやスーツケースに拘らなかったことです。※スーツケースは、置いていった。

そのため、スムーズに脱出することができました。

パスポート等は、後でいくらでも、どうにでもなります。

それからリカが賢かったのは、毎日、契約違反で働かされていた分の記録を付けていたことです。これが証拠になりました。

あと一番の武器は英語でしょうね。
前のメイドは英語が話すことができなかったので、全く意思疎通ができませんでした。だから助けを呼びたくても呼べない状況だったと思います。

リカは、証拠を持って昨日、MOM(Ministry Of Manpower、人力部)→(労働基準監督署のようなところ)に行って訴えたそうです。

そんな彼女から今日、「Ghost(お化け→糞リリーのこと)が来た」というメールが届きました。

リリーは、リカに月900ドル出すから、戻ってこないか?と切り出したそうです。
以前の給料の3倍です。

しかし、リカは拒否しました。

なぜならば、リカが戻らないと、MOMはリリーに罰金として5000ドル(日本円で約40万円)を課すそうです。

リカは、リリーに罰を与える道を選びました。
シンガポールは、法律が厳格に適用される国です。必ずや罰金を払うことになるでしょう。

悪いことをしていると、必ずしっぺ返しを食らう良い例です。


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[2007/01/16 20:51] シンガポールライフ | TB(0) | CM(0)

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